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新築一戸建ての注文住宅を建てることから建てた後の生活を綴るブログ。住まいをベースにスマイルいっぱいの本物志向の生活を考えていきます。

間取り

間取りは考えれば考えるほど広がっていく

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注文住宅を建てるとなると、間取りを決める必要があります。

間取りというと、よくあるのが、「LDKは20畳以上は絶対欲しい」とか、「キッチンはアイランドキッチンで・・・」など様々な希望があるとは思います。

ところが、一般的には様々な制限があるものです。

敷地の広さと建ぺい率から建てられる建物の上限はある程度決まってきます。さらには予算もあるでしょう。

というわけで、希望通りとはなかなかいかないものです。

間取りは考えれば考えるほど広がっていく

私も、いろいろと調べて間取りを決めていきましたが、調べていけば行くほど、どんどん広くなっていきます。

間取りを考える上で、部屋を広くしていくのはとても簡単なのですが、いざ狭くしていくとなると、なかなか大変です。

従って、広くなりすぎた場合一旦白紙に戻して、一番狭くしてから、広くしていくことをおすすめしたいと思います。

今住んでいる家の間取りをベースに何が足りないのかを考え最低限で考えましょう

調べていると色々な目安がでてきます。

例えば、キッチンなら4畳くらいは必要ですとか、WICは2坪以上は欲しいとか、とにかく様々な数値が出てきますが、それはあくまでも目安であって自分の家の間取りとは何ら関係ありません

こういう数値をベースに考えると、ビックリするくらい広い間取りになっていくことは間違いありません。

逆に、今の自分の持ち物から最小限の大きさを意識しますと、さほど大きくはなりません

 

今の持ち物をベースに間取りを考えよう!

まずは自宅の各所を測っていきましょう。マンションなどであれば、だいたいモジュールサイズになっていますから概ね測ればだいたい分かるはずです。そんなにキッチリ測る必要はありません。

もし、今の押し入れが0.75坪タイプで、荷物が溢れていないのであれば、WICに2坪は必要ないですよね。

我が家の場合ですと、押し入れが0.75坪、あまり使っていない洋服タンスが2本、日頃の服を入れているタンスが2本という感じでした。服などは全部でざっくり2畳あれば収まりそうでしたし、布団は1畳あれば十分ですから、全部ひっくるめても2坪までは必要ないなという感じでしたが、別のよく分からないモノが入っている押し入れが半畳ほどあったのと、タンスからはみ出ている服類というのも多々ありましたので、結果的にはそれなりの大きさになっていきました。

それでも、最初に書いた間取りは単に2坪くらいかな?と思って書いていましたが、いざ考えてみると、全然足りないと言うことが判明し、更に3畳ほどのWICのスペースを確保しました。そうしますと、思いのほかいい間取りに見えてきました。

やはり自分の持ち物をベースに間取りを組んでいくとしっくりきますし無駄も少ないものです。もし、それでもスペースが余っていたら、我が家のようにクローゼットの広さを広くするなり、LDKを広くするなりを検討してみればいいでしょう。

それまでは決して広げないことをおすすめします。

 

LDKの間取りを考えるには危険がいっぱい

LDKは特に危険です。

誰もが広い方がいいと思っているのです。

人の家に行っても広いリビングは羨ましいものです。

しかし、ものを捨てられない人の場合は特に、広いスペースを作ると間違いなくもので埋まっていくものです。

知人の家がスッキリしていたからといって自分の家がスッキリするわけではないのです。片付けが苦手な人ならそれを前提に間取りを考えておかないと、必ず後悔することになるのです。

間取りを決めるには、まずは、自分自身のことを、そして家族のことをよく理解することが大事です。

家族のそれぞれがどういう行動パターンで動くのかを想像すると、それまで考えていた間取りではなかなかうまくいかない部分というのもあるでしょう。

例えば、今、家族全員が同じ部屋に寝ているとして、新しい家では子供は子供部屋で寝ることを前提に間取りを考えてしまうことはありがちです。

しかし、本当に子供が子供部屋で寝てくれるかどうかは怪しいものです。子供に引越したら自分の部屋で寝る?と訊いたところで大した答えは返ってきません。寝ると答えたって寝るとは限らないのです。むしろ寝ないと答えて、自分の部屋で寝てくれるのであれば、困ることは少ないでしょう。

やはり現状をベースに間取りを決めていかないと、どうしても無理が出てくるものです。

自分でも思惑通りにはいきませんから、自分以外のことなら尚更です。

間取りを考えるにあたり、ネットで色々検索してみるわけですが、そうしますと皆さんWeb内覧会というのをされていまして、いろいろ拝見するわけです。

そうしますと、結構オーソドックスな間取りが多く、特に2階などは廊下があって各部屋があるという感じのようなのですが、我が家の間取りにはそんなものはありません。1階はややそれっぽい間取りなのかなぁ。といっても、繋がってる部屋はWICと図書室と仕事部屋という一般的にはよく分からない間取りです。

2階に至っては廊下などありません。廊下っぽいところはありますが、明確に廊下というところはありません。もっというとクローゼットなんかもかなり境界線が曖昧になっています。2階全体が一つの部屋で曖昧に区切っているというのが近いのかもしれません。

廊下って、無駄なスペースだと思っていたので、なるべく廃除したのです。

 

 

注文住宅の間取りは自由だ!

注文住宅の場合、間取りは自由です。

ハウスメーカーの場合は、自由とはいっても制限があることも少なくありませんが、大工さんに建ててもらう場合であれば、ほぼ自由自在です。

もちろん、強度などの為に、壁を作らないといけないなどのデザイン的な制限はありますが、間取り自体は自由です。

ところがですね、いざ間取りを工務店と相談するとなると、なかなか思うようにはいかないものです。

最初のプランから修正するのが次第に難しくなってきます。

どういうことかというと、大雑把に間取りを決めていくと、どこかにいろいろと問題点が出てきます。

そして、そういう問題点というのは得てして根本的に見直さないと、改善できなようなことだったりするわけです。

ところが、それまでに何度も工務店と打ち合わせをしていますと、一旦白紙に戻してプランを書き直してもらうということを言いづらいものです。

しかも、自分自身も面倒臭く思ってしまいます。

ですから、間取りを考えるのであれば、工務店にお願いする前に、吟味を重ねておいた方がいいとは思います。

もちろん、自分で間取りをキッチリ決めるとなると、ある程度の知識は必要です。

間取りを考える上には最低限の知識は必要

例えば、間取りを考えるときに方眼紙を使うと便利ですが、この場合、1メモリは455mmか910mm単位にしておかないと、実際にはサイズが合わないなんてこともあります。

また、敷地が10mの幅があるとしても、その敷地いっぱいに建てられるわけでもありませんし、建ぺい率、容積率、斜線規制となかなかやっかいな制限が結構あります。

間取りより一歩進んで窓などを考える場合なども、都会だと準防火地域に指定されていることが多いでしょうが、そうなるとかなりの制限があります。

このように、あらゆる制限の中で間取りは決められていきます。その制限を全て把握するのは現実的ではありませんが、最低限のルールは勉強しておく必要はあります。

さすがに斜線規制はなかなか素人ではわかりにくいですしね。

こういう制限をある程度考慮して間取りを考えておけば、工務店に相談するとしても、あまり無理のない間取りになっている可能性が高いのではないでしょうか。

私の場合は、なるべく丈夫になるように、壁の位置や大きさもある程度は考慮しました。最終的には工務店が構造計算をしているかいらないかを判断するわけですが、いらないところに壁があったらそれはそれで丈夫になるわけですから、譲歩できる部分と、譲歩したくない部分も明確にしておいた方がいいでしょう。

我が家も、基本的には妥協できない部分というのは少なかったのですが、リビングと寝室との壁はできるだけ無いように考えたりはしました。あまり壁を無くしてしまうと、弱くなりますから、その分どこかに壁を作る必要があるのは言うまでもありません。

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スマイルパパ

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個人事業のような会社の社長をしています。 趣味は水泳、トライアスロン、読書。 人からは典型的なB型と言われますが、自分では何のことか分かりません。 プロフィールの詳細はコチラ

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